原大橋西尾根登山道(尾根340−登山口間)整備

　　実施日　2024.1.17(水)　　天候　　減れ　　　単独

１．行程 　

JR高槻北バス停 (8:35発)＝原大橋｢130｣8:55)→0.5K登山口｢140｣(9:05) →＜登山道整備4;00、休憩30分、昼食20分＞→0.5K尾根340(13:55)→0.5K登山口｢140｣(14:12)→0.5K原大橋｢130｣(14:22，14:35)＝JR高槻北バス停(14:55)
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢　｣　：標高
歩行距離　2,0K　整備累積距離　約250ｍ　　所要時間　5:25

２．概要

本件は本山寺ﾛｰﾀﾘｰから原大橋登山道へ向かう西尾根登山道のことである。一時期台風21号により可成りのダメージを受けました。その後皆様の協力で年毎に歩き易くなりました。1/4この登山道を歩いた時本山寺ﾛｰﾀﾘｰから尾根340まではほぼ元の登山道に近い形で復旧し、歩き易くなっていました。
ただ尾根340から登山口までは急勾配(距離0.5Ｋmに対し標高差200ｍ)でしかも登山道に落ち葉が積重なっている関係で非常に歩き辛く、危険を感じる。そんな関係でこのコースを歩く人も限定されているようである。大抵の人は神峰寺裏尾根コース(元の本山寺の参道)を歩きます。
私自身はこのコースは好きで下りによく歩きます。そんな関係で1/17整備することにしました。整備の方法は落ち葉の撤去です。ピッケルを使っての除去です。掘割道になった登山道に10�pから60�p位の積み重なった大量の落ち葉を撤去するのです。日頃やらないことなので結構肘と腰に負担がかかりました。完全ではありませんが可成り歩き易くなりました。従来尾根340から登山口に下るのに20分ちょっとかかっていましたが、今日は安心して17分で下ることが出来ました。皆さん機会があれば歩いてみて下さい。