32長老ケ岳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満足度　★

　　登頂日　2007.12.19　　天候　晴れ　　M新聞旅行

概略行程

12/19梅田 (8:25発)＝＜中国舞鶴道＞＝綾部＝上乙見｢280｣(10:45着)(10:55出発)→登山口｢350｣(11:20)(5分) →大岩｢600｣(11:55) →道路出合｢870｣(12:45)
　　 →長老ケ岳917m(12:55-13:20) →東屋｢720｣(14:05-15:05) →登山道入口｢300｣(14:55)→仏主｢260｣(15:10)(15:20発)＝梅田(18:30着)　　　　　　　　　　　　　　　

歩行距離　約11Km　　標高差　620m　　歩行時間　3時間35分

　　　詳細

梅田M新聞ビル前のバスに8:20集合し、8:25に出発する。登山客33名(男14名、女19名)ガイド３名を載せ、阪神高速、中国自動車道綾部ICで降り、R27を経由して和知町上乙見に10:45到着する。

早速スパッツを装着し、10:55上乙見を出発。20分ほど歩くと林道が終わる。登り口の丸木橋を渡って杉林を歩く。何回か渡渉し、30分ほど歩くと左に大岩を見る。ここから谷を離れ杉林の中をジグザグに登ると東へのトラバース道になる。いつか支尾根になり登りきったところに電波等がある。この辺は雪が積もり、右に曲がって道路に出る。ここから急坂の遊歩道となり、雪道を5分ほど登ると本日の最高点長老ケ岳917mであった。曇ってはいたが、風もなく寒くもなく展望も結構良かった。北には青葉山と日本海がちらっと見えた。
 
　　　　　登山口　　　　　　　　　　大岩前　　　　　　　　　　鞍部の道路
　山頂で遅い昼食を取り、展望と写真を楽しんだ。下山は幅広い遊歩道を1時間40分ほど歩き、仏主側に降りた。途中3箇所休憩用の東屋があり、そのひとつ展望台の東屋で休憩を取った。

　　　　 　　山頂にて　　　　　　　　　　山頂より見た青葉山　　　　　　　　　下山中に見た長老ケ岳
　仏主へ下る前に竜王大権現の鳥居から権現谷沿いの道を150mほど入った所に｢七色の木｣がある。桂の巨木にスギ、ケヤキ、モミジ、フジ、カヤ、カエヅの六種が根を張り寄生したものである。そこから5分ほど歩き待っていたバスに乗り込んだ。
　  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七色の木