S 旅行会 Leader Mr.I （I女史同行）
行程
6/16(土)梅田(20:00) ＝舞鶴港(00:30出港)〜＜新日本海フェリー船中泊＞
6/17(日)＝小樽港(20:45入港)＝小樽(おたる自然の村宿泊)
6/18(月)小樽(4:00発)＝アポイ山麓自然公園登山口｢90｣(8:10着,8:30出発)→0.4K分岐｢110｣(8:38)→(5分)×3→1.9K分岐(9:53)｢290｣ →0.4K避難小屋「382」(10:05)(10分) →0.6K馬ノ背｢610｣ (10:45)(5分) →0.5K8合目「650」(11:14)→0.6Kアポイ岳811m（11:40-12:10) →0.8K幌満お花畑｢600｣(12:35)→1.3K馬ノ背｢610｣ (13:30)(5分)→0.6K避難小屋「382」(13:55)(10分) →0.4分岐｢290｣(14:15)→1.9K分岐｢110｣(14:54)→0.4Kアポイ山麓自然公園登山口｢90｣(15:03) →0.3Kアポイ山荘｢100｣(15:07到着、入浴(−17:00)＝小樽港(21:10−10:20自由散策と自由夕食）＝小樽港(23:30) 〜＜新日本海フェリー船中泊＞〜
6/19(火)舞鶴港(20:40)＝梅田(22:40)
歩行距離 10.1K 標高差 721m 所要時間 6:40(歩行5:25)
概況
新日本海フェリー
この小樽までの航路を11年ぶりに乗った。航行時間は20時間と4時間短縮されていた。部屋はほとんどがベット形式であった。船は全長225m、総トン数16,810トン、航海速度30.5ノット[56.8Km／時間]、旅客定員746名、トラック158台、乗用車66台であるが、乗客数は少なかった。娯楽施設は映画２回／日だけでテレビが１個所（BS1）しかなく、暇を持て余した。食事は、朝食はバイキング＠1､000円、昼食は単品、夕食はカフェテリア方式、3,000-4,000円／日であった。
花
春の花はおわり、ほとんどが初夏に咲く花であった。
・避難小屋まで
春の花は終わり下記の花がちょこっとしかなかった。
ジンヨウイチヤクソウ、ゴゼンタチバナ、エンレイソウ、ツルアジサイ、
・避難小屋(５合目)−馬の背(７合目)間
初夏の花が多くなる。下記の花が目に着いた
エゾタカネニガナ、エゾコウゾリナ、アポイアズマギク､コオテマリ？、
・馬の背(７合目−８合目間)
新たに見られた花は下記のものがあった。
キンロバイ、ヨツバシオガマ、チシマキンレ
・８合目−山頂間
ミヤママオダマキ、花後のチングルマ、アポイカラマツ、チシマフウロ、
・幌満お花畑
これと言った花はなかった
・幌満お花畑−馬の背間
樹林帯の中にゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ツマトリソウ、エゾオオサクラソウ
樹木
・避難小屋まで
トドマツを主体とした針広混合林
・避難小屋−馬の背(７合目)間
低木と笹（キタゴヨウ林）
・馬の背(７合目-８合目間)
低木と笹(ハイマツ)
・８合目−山頂
ハイマツがあって山頂部は何故かダケカンバだけ
山頂付近のダケカンバ 山頂にて 一等三角点 ニュウジランド人二人登頂
・山頂−幌満お花畑間
山頂近くはダケカンバ、それから下ってダケカンバ、シラビソ、ハイマツ
・幌満お花畑−馬の背間
針葉樹林
所感
